【職員A】取得資格:税理士試験(官報合格) |
私は平成19年に鈴木会計に入社しました。仕事をしながら勉強を続け、平成21年に所得税法、平成22年に相続税法を合格し、平成22年についに官報合格を果たすことができました! 所長が一緒に合格までの計画を立案してくださり、計画の実行、結果の確認と評価といったPDCAサイクルを構築して挑みました。夢を目的に置き換え、理想と現状との差を徐々に埋めてゆく作戦が功を奏しました。 個人的には、自宅は著しく集中力に欠き勉強することができないため、事務所に居残って勉強をさせてもらいました。恵まれた環境、切磋琢磨する仲間がいたことに非常に感謝しています。また、お客様や提携先など皆さまからの応援によって、くじけそうになる心をつなぎとめることができました。本当にありがとうございます! これからも一層の精進を重ね、よりパワーアップして、お客様へいっぱい恩返ししたいです。 |
【職員B】取得資格:税理士試験・財務諸表論 |
私は平成22年12月に入社いたしました。平成22年の税理士試験において簿記論と財務諸表論を受験し、その年は簿記論のみ合格いたしました。財務諸表論が落ちたことがとても悔しくて、次こそはなんとしても受かるぞという気持ちで、受験勉強を再スタートいたしました。 同じ失敗を二度と繰り返したくないため、平成23年1月に開講した当事務所主催の税理士養成講座に参加いたしました。そこで、今までの戦略では到底受かるはずがない事が分かり愕然といたしましたが、塾長の力強いサポートのおかげで、合格への戦略を立てることができました。働きながら勉強するということで、どうしても時間に制約が出てしまいます。そこで、始業前と終業後は事務所で勉強する習慣をつけ、さらに電車に乗っているときなどの隙間時間を有効的に活用いたしました。共に勉強をする仲間が出来、お互いに切磋琢磨しあえた結果、財務諸表論に合格することが出来ました。 会計科目が終わり、次は税法科目でありますがこれまで以上に頑張り、官報合格を一日でも早く成し遂げたいと思います。 |
【職員C】取得資格:日商簿記1級/TKC中級職員試験 |
私は以前全く別の業種で働いており、前職を退職してから簿記の勉強を始めました。 約1年かけて日商簿記3級と2級に合格し、当事務所に入社しました。未経験者が会計事務所に就職するのは困難な事でありますが、当事務所は経験に関係なく採用する方針だった為、私も入社することができました。 入社後は仕事を覚えつつ、税法の基礎を勉強しまた日商1級の勉強も続けて行いました。税法に関してはTKCの中級職員試験というものがあり、法人税・消費税・相続税に合格しました。この中級職員試験は税法の本当に基礎部分のみが範囲ですが、申告書の内容を一通り勉強することができました。また入社から1年半が経過した昨年の11月には、日商簿記1級に合格する事ができました。 私が上記の試験に合格できたのも、当事務所が各人の勉強を優先して考えてくれる方針であった為と思います。生活の糧を得るためにも、貴重な実務経験を得るためにも、実際に会計事務所で勤務することは大切だと思います。加えて当事務所は、各人の負担が大きくならない様に、つまり勉強もしっかりできる様に所長が配慮してくれています。その為、当事務所は働きながら資格を得ることがし易い会計事務所だと確信しています。 今後も引き続き実務経験を積みながら、税理士試験の簿記論と財務諸表論合格を目指して日々努力したいと思います。 取得資格:財務諸表論 私が鈴木会計に入社して、3年と9ヵ月が経過致します。前回、日商簿記1級とTKC中級職員試験の合格体験記を書きましたが、その後平成23年8月の税理士試験において、財務諸表論に合格することができました。今は、簿記論と消費税の合格に向け、日々勉強しています。 鈴木会計では、所長が職員の資格取得を様々な面からサポートしてくれます。なので、働きながら資格取得を考えている人にとって、鈴木会計はこれ以上無いくらいの環境が整った事務所と言えます。もし、鈴木会計がどんな所で、所長はどんな人だろうか、と思われた方は、このHPの別ページにあります税理士養成塾に参加されるのも良いかと思います。 |
【職員D】取得資格:生命保険募集人資格 |
当会計事務所では、会社の存続や決算対策などのため、生命保険の代理店業務を行っております。代理店業務を行うためには生命保険の募集人資格が必要です。私が資格取得の話をいただいたのは、入社後まもなく、未だ通常の業務のオリエンテーション期間でした。 テキスト等を入手してから、半月ほどで試験が行われます。急なスケジュールではありましたが、出勤日を調整して勉強時間を作ったり、既に合格済みの先輩方や大同生命保険の方に勉強の相談に乗っていただいたりして、無事合格することができました。 |